服のセンスの悪い人は全ての事にセンスが悪い?

ちょっとしたセンスの話

コンテンツ

服のセンス

多分もしかしたら身近な人に、服のセンスが壊滅的に悪い人が居る!と言う人も居られるかも知れません。

服のセンスの善し悪しを見分けるポイントは、とりあえず自由な服装で皆でどこかに出かける約束をして、どこかの駅で待ち合わせしてみると、誰が服のセンスが悪いのかが一目瞭然になるので面白いのです。

センスの悪い人の特徴

服のセンスの悪い人の特徴は、とにかく柄物と柄物を組み合わせる服装でも何か違和感も何も感じずに着ていられる精神力の強さがあるかも知れません。
色物と色物も同じ感じでセンスの悪さが目立ちます。

普通の人は?

普通の人なら恥ずかしさや自身の倫理観に苛まれて着ていられないと思われる服装でも、センスの悪い人はどんな服がセンスが良いのかが基本的に分かっていないので、どんなに変な服装でも疑問を持たずに着てしまうのです。

別の言い方をすれば独創的というのでしょうけど、芸能人でもないし普通の人は浮かない程度に普通のセンスで着こなします。

浮いた服を着てきた人

と言う事で、待ち合わせに来たメンバーの中でも浮いた服装をしてきた人が服のセンスの悪い人と言う事になりますね。

TPOにあった服なら問題ないのですが浮いた人は明らかに目立ちます。

服のセンスは治せる

ただ、服のセンスだけが悪いだけならまだ、それなりのセンス程度までは引き上げられそうな洋服店でレクチャーして改善させる事が可能なのですが、それ以外のセンスも悪い人の場合は、改善のしようが無い可能性が非常に高いと考えられます。

プレゼントのセンスは

特に一番困るのが、誕生日などの誰かのプレゼントを選ぶセンスで、こればっかりはレクチャーしても治りくいと言うか自分で気付いてもらうしかない分野だと考えられるのです。

まとめ

なのでもし、身近な人に壊滅的にセンスの悪い人が居ると言う場合は、出来るだけ早い段階でそのセンスの悪い事を当の本人に自覚させて欲しいと思います。